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オフィスマイスターブログ

「できるだけ主義」では成果は出せない。

2007年08月23日 12:53

「できるだけ本を読みます」「できるだけ貯金します」「できるだけがんばっ
てみます」このように意思表示をしてがんばろうとする人はたくさんいます。

確かに、がんばろうとしていることはわかります。しかし、この姿勢は「でき
るだけ主義」といって、現実には、本人が思っているほど成果は上がっていま
せん。「今度こそ!」「来月こそ!」と言ってがんばろうとするけれども、い
つも結果が伴わない、という人のパターンです。

実際、成果を上げている人やきちんと結果を残している人は、「週に2冊は本
を読みます」「毎月5万円は貯金します」「ここのところは外さないようにこ
ういう手を打ちます」という表現をします。これを「目標主義」といいます。

どちらも、がんばる姿勢があることは確かなのですが、その「行動力」に大き
な差が生じるのです。

実は、「できるだけ主義」の人は、「がんばります!」という気持ちしか言っ
ていないのです。そのときは、かなりのことができそうに思っているのですが、
結果は、「やる気はあったんだけれども、何も行動しなかった」ということが
多いのです。気持ちだけでは「必死になれない」のが欠点なのです。

それに比べて、「目標主義」の人は、「どのようにがんばるのか」を明確にし
ています。これが「行動力」につながるのです。そして「どれだけがんばるの
か」「どこまでがんばるのか」を自分に言い聞かせることで、達成までの「粘
り」を生んでいるのです。

「がんばる」という言葉は、本来、やることが決まってから使う言葉です。が
んばる方向も、がんばる内容も、がんばる量もわからないのに、「とにかくが
んばろう!」だけでは、変化は起こせないのです。

「できるだけ自分の市場価値を高めたい」というだけでは、必死にがんばるこ
とはできません。もう一歩踏み込んで、「具体的に何をして自分の市場価値を
高めるのか」を明確にしてみてください。

(~市場価値を高めるビジネス発想術より~)

カテゴリー:お仕事

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